the last name (ネタバレなし)

 挿絵がある小説の主人公の名前を書いたらどうなるのかしら、と。
 デスノート・the last name観てきました〜。
 今回ネタバレしないようにしますが〜〜〜
 Lが男前!かなり男前!あのLはすげー格好良かったわぁ。漫画と違ってニアとか出ないみたいだからどうやって収拾つけるのか・・・と思っていましたが、無理矢理感が無い感じで無難に終わっていました。シナリオは無難ですが、何よりラストはLの行動に乾杯です。
 今回死神のレムが新登場でしたが、声が気になっていました。原作だと男なの女なの、と悩みまして。聞く人聞く人「ありゃぁ女でしょう」って。こうして映像になったら答えが出るんじゃないかと楽しみでした。で、登場シーン。聞いてみると・・・おぉ、男の声。
 いやぁレムは男だったかぁと納得したところエンディング。
 レム 池畑慎之介
 ピーーーターーー(゚ロ゚
 いやぁ、この人の場合男とか女ってのは・・・(笑
 悩みは未解決。
 ちなみに久我の好きなゲーム「ドラッグオンドラグーン」の主役やらドラゴンの声をやってらっしゃる俳優さんです。

 確かTVアニメもやるんだっけ?そこで全てが・・・!

評価
★★☆☆☆

10万HIT!

いや〜、大台きましたね〜おばんです(*^-゚)v
これも皆様のご来訪あってのことです、前回の日記とともに御礼感謝申し上げます(≧∇≦)o
カウンタも無事ケタが一個増えて安心安心ですよ。
あんまり小説更新できてないからいらっしゃって下さった皆様には大変申し訳ない思いでいっぱいでござますが、どうか末永く缶詰の地獄を宜しくお願いします(^^ノ
ちなみにGoogleで「缶詰の地獄」と検索すると一発で出てきますが、某漫画家様のブログサイトも同名でいつトップを抜かれるか心配です(笑)あちらさまの方が沢山検索されてるはずなのですが・・・googleはどういった基準で一番上にもってきているんでしょうね。
ってなわけで自サイトの検索数向上のため(ぉ)時々google等で検索するのですが、缶詰の地獄っていうネーミングのサイトはそちら様の二件しか存在していません。結構ツボなサイト名を考えることができてちょと嬉しいと思ってます。
で、その他にもサイト名じゃないにしろ色々出てきます。
リンクして下さってる知り合いのサイトがまず出てきます(ありがとうございます)
次に知らない間にリンクされてるサイトさんも出てきます(笑・びっくりです。)
あとは演劇で「缶詰の地獄」っていう作品があったり(演劇好きの久我としては嬉しいかぎり)
締め切りで缶詰の地獄ですっていう日記とかも出たり・・・(切実ですねぇ)
実はそれくらいで終りです(笑)

缶詰の地獄のネーミングの元ネタは夢野久作の瓶詰の地獄っていう小説です。キリシタンの兄妹が乗った船が難破して、兄妹二人だけ無人島に流されてしまうお話です。昔、近親相姦な小説を求めていたときに恩師が教えてくれたもんです。作りはシンプルですが・・・想像すればするほどうっはうはな気分になれる物語でした(ぉ)今も目を閉じればよだれが(ぉぉ)思春期な久我さんには大変インパクトのある作品で、それが心に残って・・・この缶詰の地獄になりました。瓶より少し現代ってことで缶に。今だとなんでしょう。レトルトの地獄!パウチ。貧乏学生一人暮らしの命綱。
久我の本名も、本当の漢字じゃなくて一発変換(メール・リアルでも)で出た適当な漢字にしたりと(例・五島=後藤=梧桐等等)いい加減ですが、このサイトの名前、サイトともどもこれからも大事にしていきたいもんです。

以前言ったデザイン・・・近いうちに返ることができればいいなぁ・・・小説も頑張って更新します。
なんだか情けないことを言ってますが、今後も缶詰の地獄を宜しくお願いします(≧∇≦)o

もうすぐ

もうじき10万HITじゃぁないですか。(現在99948)
これも缶詰の地獄にいらっしゃってくれる皆様のご愛顧の賜物です。ありがとうございます(_ _)

それにしても大台です。カウントが万で止まっているので次の位まで本当に表示されるのか不安な所ではあります(笑)
年内に達成できればーとは思っていましたが・・・皆様への正式な御礼はまた達成した時に改めて致します。
良い機会だからサイトのデザインでも変えてみようかな〜。

エンジェルスエッグ

いや〜、観てきましたよ天使の煙草・・・じゃない、天使の卵
時間をチェックしたら近所の映画館じゃ次の日曜日で放送終了・・・何ヶ月やったんだべか・・・あんま人気ないのかなぁ・・・。
と、少し心配しながらも映画館へ。終了時期が近いということで館内のお客さんはまばらでした。
色々どっきどきしながら上映開始・・・!!
さてさて久我的評価です。
評価 ★○○○○
いまいちでした・・・。
全体的な感想としましては、普通に小説通りにすれば良かったのに、って感じです。
オープニングは天使の梯子の時代から。大人になった歩太と夏妃が出てきます。
ドラマとのコラボレーションもあって、テレビに導入しやすいように二人の回想、みたいな調子で話が始まります。
演出として面白いかなぁって思ったんですけど、それが所々導入されるせいで時系列が少し判らなくなってきてしまいました。(小説を読んでいればどうにか判りますが、そのせいで判らなくなったという感も)
ラストの春妃のシーンも・・・ちょっと不自然。これから倒れます、みたいな感じバリバリの演出が少し残念でした。小説と違ってちゃんと描写されてるんだから、編んでるとか何とかしてればいいのに。
でもラストの歩太がひたむきに春妃の絵を描いてるシーンは少し感動しました。あのシーンは見せ場に相応しいと思います。
それにしても・・・梯子の慎一君の髪が昆布っぽいなぁと思ったものですが、歩太君は変な爆発ヘア・・・主人公二人してなんでまたこんな不思議なチョイスなんだろう。
役者陣の演技もいまいちな感じです。特に歩太君。声とかどっかで聞いたことあるな、と思ったらこんな感じの声の後輩がいたなぁとか思いましたが、演技はその後輩のが上手です。
脚本家変えてもっかい上映してくれないかなぁ・・・と思った天子の卵でした。

ブラックダリアも見たかったけど、天使の卵と同じく次の日曜日で終り。ナチョ・リブレも見たいから来週いっぺんに見てみようかな。

天使の〜・・・

天使の卵レビュー!と言いたいのですが、岩手へ親戚のお見舞いにいったり色々やってるうちにうやむやに(;´Д`)
今週末こそ・・・!と気張るのですが、はたして行けるのでしょうか。
天使の梯子は・・・主人公の慎一君がイメージと離れてて難でした。もっと別の人が良かったなぁ。もうちょっと誠実そうな顔かと思ったのになんだあの髪は(笑)
小説の映像化を見るのは難しいですねぇ。東野圭吾の「秘密」も・・・いまいちでしたし。多分俺は映像を見てから小説を読んだほうが良いんじゃないかと思ってきました。トマス・ハリスの「レッドドラゴン」を読んでそう思いました。
レッド・ドラゴン。俺の好きなハンニバル・レクター、羊達の沈黙シリーズの序章です。映画は勿論好きで、原作読んでみたい、と思っていたのですがようやく手に入れたレッド・ドラゴン(完全版)。
読んでみると映画では語られない主人公の心情やら、新しい解釈なども生まれて・・・面白い!映画と違ってよく判らなかったら何度もその文章を読めばいいんですし(巻き戻せとかいうかもしれませんが、巻き戻す手間と目を戻すだけの手間・・・どちらが楽でしょうか)
なので今度からは映画原作の小説は映画を見てから・・・とは思うのですが、映画がつまらなかったら多分本も読まないかもと今更心配に。うう、どうしたもんか(笑
まぁ、アバウトに(笑)

前売り

天使の卵の前売り券を買ってきました!
いやぁ、前売りがコンビニで買えるなんて良い時代です(笑
前売りなんて滅多に買わないんですが、これだけは別っ!
だって・・・もう、ねぇ?(笑
封切は次の土曜日21日・・・いの一番に乗り込みますっうおりゃああああ!
最近は本当に涙もろいので、ポケットティッシュは大量に持っていきます(笑
オープニングで思い出し泣きする自信もあります(ぉ
天使の梯子のドラマも日曜日なので・・・確実に見れる喜びに大歓喜
いやぁ、待ち遠しいなぁ(≧∇≦)