天使の〜・・・

天使の卵レビュー!と言いたいのですが、岩手へ親戚のお見舞いにいったり色々やってるうちにうやむやに(;´Д`)
今週末こそ・・・!と気張るのですが、はたして行けるのでしょうか。
天使の梯子は・・・主人公の慎一君がイメージと離れてて難でした。もっと別の人が良かったなぁ。もうちょっと誠実そうな顔かと思ったのになんだあの髪は(笑)
小説の映像化を見るのは難しいですねぇ。東野圭吾の「秘密」も・・・いまいちでしたし。多分俺は映像を見てから小説を読んだほうが良いんじゃないかと思ってきました。トマス・ハリスの「レッドドラゴン」を読んでそう思いました。
レッド・ドラゴン。俺の好きなハンニバル・レクター、羊達の沈黙シリーズの序章です。映画は勿論好きで、原作読んでみたい、と思っていたのですがようやく手に入れたレッド・ドラゴン(完全版)。
読んでみると映画では語られない主人公の心情やら、新しい解釈なども生まれて・・・面白い!映画と違ってよく判らなかったら何度もその文章を読めばいいんですし(巻き戻せとかいうかもしれませんが、巻き戻す手間と目を戻すだけの手間・・・どちらが楽でしょうか)
なので今度からは映画原作の小説は映画を見てから・・・とは思うのですが、映画がつまらなかったら多分本も読まないかもと今更心配に。うう、どうしたもんか(笑
まぁ、アバウトに(笑)