hi how you doing

千葉の犬吠崎に行ってきました〜(仕事で
秋の海岸線はかなり涼しくて永住したくなりました(笑

さてさて、犬吠崎は久我が住む地域から行くとなると電車で4時間近くかかる距離にあります。ガタガタ揺れる鈍行に乗って行きまして。
その帰りでございます。持っていった本も読んじまったのでコンビニで「ワールドサッカーマガジン」を買って読んでいました。
久我の好きなブラジルチームの特集でかなり熱中して読んでいたのですが…なんとなく気配が。
ふと後ろを向くと…(ボックス席)
外人が(初老。眼鏡で白髪でおそらく皆様想像したままの顔)
外人「soccer?」
久我「yes,this is soccer magazine」
↑の久我は英語で答えてますが本当です(笑)
英語で質問してきたので英語で返したのですが…それがジーサンに火をつけたのか…
外人「oh ○×▽◇!」
ヤバイです、オーバーアクションで嬉しそうにボックス席の正面に座り込みました。
ご存知の方も多いと思いますが久我は英語は全然駄目です。
オーフレンド、みたいなフランクな様子でHAHAHA。
ジーサンはすっごい嬉そうに「sport」について語りだしました。
これがまた早口の英語でさらにあっちも地で喋っているのか発音そっちのけでかなり聞き取りづらい。
何話してるのかなって頑張って聞き取るとどうやらジャパニーズベースボールプレーヤーについてのお話をしていました。しきりに列車の前を親指で指差し「▽○○◇ゴウ○○○…」ゴウってのは名前だと思うのですが…選手がいたということでしょうか。
話は次第にサッカーの方へ流れていきました。プレミアリーグやらリーガエスパニョーラだとかが好き〜〜〜って言ってたのでしょうか。

次に
外人「君はどのチームが好きなんだ」なようなのを聴かれたので、好きなチームはいませんがとりあえず頭に浮かんだユベントスと答えるとかなり渋そうなお顔。
セリエは嫌いなの!?(゜ロ゜
会話のキャッチボールが上手くいかないも、ジーサンは今度は久我の雑誌を手にとってブラジルチームについて語りだしました。
多分、ヨーロッパ全域のサッカーチームにいるブラジル人選手についてお話していたのでしょう。彼らが動くと100000…$だかが動くようなお話を。
こっちも一方的に話を聞いていたわけではなく
久我「what are you job?」仕事は何してるの〜とか聞いたのですが…ジーサン喋りモードなのか久我の発音がアレなのか文法がアレでアレなのかまったく応答してくれず。
英語で話すだけ話した後、楽しんで読んでくれ〜みたいな感じで去っていきました。

有名な人だったんだろうか…
槙原の歌にある「ハトマメ」じゃありませんが、英語をちゃんとやっておけばよかったと思った瞬間でした。会話できたらきっと面白かったんだろうなぁ。