季語と川柳

 仕事で高校生が書いた俳句のコンテストの集配をしているのですが。
 最近の高校生、俳句部門に応募してるハズなのに季語を入れてないのです。
 しかも、この俳句学校単位で(国語の授業で書いた物を応募してる)応募してくるんです。
 季語の無い俳句を国語の先生が承認(゜ロ゜;
 ってか、教えてないのかなぁ?
 国語界先行き不安です。
 
 でも内容は、川柳としてはとても良いのは揃ってます。
 恋を詠ってるのはかなり感動します。
 でも俳句部門。
 川柳はボツです・・・惜しい。
 先生、もうちょっと指導してくださいよー、もったいない。


 そういや、季語って…現代風に新しく作られたりしてるんでしょうか。
 昔のなら一杯ありますが、新しいものが生まれるのが言葉。
 日焼けサロンとか季語になったりするのかもしれません(笑
 サーフィンとかはもうなってそうだなぁ。